弊社からの回答:2015年11月 修正版
はじめまして。ご連絡ありがとうございます。革製品はかなり以前から多く製作、販売されているタイの有名な仕入れ商品の一つだと思います。その理由としては、タイは何と言ってもハンドメイドの作製が得意なくになのだからでしょうか。また、タイの革製品に関しては、牛革は生産はあまり多くない?と思いますが、大規模の皮なめし工場がおおくあり、世界中に輸出していると聞いたことがあります。
また、革のなめし工場はなかなか行くことが出来ない(専用の業者のみの出入りのみ)ため、様子は伺えないことがありますが一流ブランドの革も扱っている所があるようです。一度、工場の方の好意で見学(撮影厳禁でした。)したことがありますが一緒に同行した日本の方はこんなに大きい工場はなかなか日本にも無いと言われていました。そのようなことですので、革製品に関しては仕入れのターゲットの一つですね。
価格帯ですが、中国製には負けると思いますが、以前はバイカーズのロングウォレットを販売していた日本のブランドの方は中国で同じものを作ったそうですが、タイの品質には勝てなかったと言っていました(そこの方は最初はタイ製造していましたが、価格の面で中国に移管させましたが、再びタイに製造 を戻したようです。)
具体的な値段は仕入先の品質によりますが、タイはブランドを作成するには最適(品質、数量面で)なのだと思います。あと、ワニ皮なんかも有名(世界最大の養殖場があります。)なのですが、ワニ皮は輸出入にはワシントン条約に由来する所がありますので、ご相談などお気軽にご連絡ください 。
詳細に関しましては、別途、こちらよりご連絡ください。よろしくお願いします。