先に結論
タイ語が話せなくても、現地市場を知らなくても、タイ仕入れは始められます。ただし、「何か良い商品を探したい」という状態のまま歩き始めると、広い市場を見て一日が終わることがあります。市場は宝箱ですが、宝箱に事業計画までは入っていません。
完璧な企画書は必要ありません。商品画像、希望数量、予算、納期、販売方法など、分かる範囲を共有してください。NISSHO TRADEでは、現地同行、オンライン買付け、日本からの仕入れ代行、商品探索、検品、梱包、発送から、その方に合う方法を組み合わせます。
1.どんな商品を探したいか
商品名だけでなく、写真や参考URLがあると探しやすくなります。「女性向けバッグ」より、「この形に近く、軽く、販売価格はこの範囲」と分かる方が、見るべき市場や問屋を絞れます。
商品が決まっていなくても相談できます。その場合は、店の雰囲気、想定顧客、販売価格、現在の売れ筋、避けたい素材などを教えてください。
2.何個から始めたいか
完成品を市場で買う場合、問屋へ注文する場合、工房や工場で製作する場合では、最低数量の考え方が違います。
タイには、手作業や小規模工房を生かし、少量で種類を増やしやすい商品があります。初回はサンプルや小ロットで反応を確かめ、売れた商品を追加注文する方法も検討できます。
3.予算に何を含めるか
商品代だけでなく、次の費用を分けて考えます。
- 同行、オンライン買付け、代行、検品などのサービス料金
- タイ国内の交通・集荷費
- 梱包費、国際送料
- 書類作成などの実費
- 為替変動
- 輸入時に発生する可能性がある費用
2016年から、送料を除く基本的な料金体系は大きく変えずに運営してきました。一方、送料、為替、梱包費、書類費などは変動するため、案件ごとに確認します。
4.現地・オンライン・代行のどれを使うか
現物を自分の手で確認したいなら現地同行、映像を見ながら遠隔で選びたいならオンライン買付け、商品と条件が決まっているなら仕入れ代行が候補です。
最初は現地同行、その後の新商品はオンライン、定番品の追加注文は代行という使い分けもできます。どれか一つに固定する必要はありません。
5.どこまで手伝いが必要か
- 商品・仕入れ先の探索
- 店舗や工房との連絡
- 通訳・交渉補助
- 同行、オンライン案内、代行
- 数量・仕様の確認、検品
- 集荷、梱包、日本発送
「何を頼めばよいか分からない」という段階でも構いません。お話を伺い、今必要な工程と、まだ費用をかけなくてもよい工程を整理します。
6.いつまでに必要か
希望納期から、探索、サンプル、発注、製作、検品、発送を逆算します。市場の営業日、タイの祝祭日、天候、物流状況なども影響します。
7.日本でどう販売するか
実店舗、EC、催事、卸売では、適した数量と商品構成が違います。販売価格から逆算し、日本到着までの総費用を考えます。「安く買えた」は途中経過で、日本へ届き、販売でき、次の注文につながって一周です。
古い相談記録を、現在の知恵として残す
旧相談室には、初めての同行、タイ語が分からない方の代行、検品・梱包・発送、帰国後の追加注文など、多くの相談が残っています。当時の料金、スタッフ体制、予約条件を現在情報として流用せず、お客様がどこで迷い、何を確認すべきかという経験を救い出して記事へ生かします。
料金と相談方法
入会制ではなく、入会金・会費・年会費はありません。ただし、利用するサービスの料金、商品代、交通費、送料、為替、梱包費、書類費などは必要です。商品写真、数量、予算、納期、販売方法を分かる範囲でお知らせください。
相談内容がまだ固まっていない方へ
商品名や依頼するサービスが決まっていなくてもご相談いただけます。商品写真、希望数量、予算、納期、販売方法など、分かる範囲をお知らせください。現地同行、オンライン買付け、仕入れ代行、商品探索、検品、梱包、発送から、お客様に合う進め方を整理します。


