初めての方へ

初心者向けサービス(弊社をご利用初めての方へ)

業界最安値!!でも、まごころのサービス維持!

タイ国内の、各社同行サービスの相場は、5,500バーツ~と言われています。(1バーツ=3.1円換算の場合約1万7千円)
弊社では、2,500バーツ~(約7,980円~)と、破格の価格でご提供しております。
リピートしてご愛顧頂いているバイヤーの方々にも好評です。

仕入れ前の両替で差が出ます!

現地の優良両替所を熟知したサポーターが対応致しますので安心・安全!
両替時、いかに無駄なく、バイヤーのご予算をセーブ出来るかは現地サポーターの腕次第で決まります。

よけいな手数料は頂きません!

一般的なコーディネート同行会社の中には、 買い付け同行中の購入品に関しても同行料金とは別に、発送の際に更に数%の手数料を請求する所もあるようです。弊社なら、同行の際に買い付けた商品の金額に対して、マージンをガイド料金に加算する事はありえません。よけいな手数料などに煩わしい思いをする事無く、安心して仕入れに専念して頂けます。

商習慣の違いも解消、スムーズ交渉!

タイの商習慣による買付け時の難関と言えば

・ほとんどの業者で商品の定価が固定・表示されていない!
・外国人用価格が横行している!

…ですので、買付けには常に交渉が必要となります。

熟練のサポーターが、現地の煩わしい問題を解消し、円滑に交渉を進める基盤となります。
また、日本人のサポーターは希少なため、多くのバイヤー様にご好評頂いております。

※同行サービスは、ガイドのスケジュールと連動しているので完全予約制です。
※混雑時はご予約を承る事が出来ない場合もありますのでご了承ください。

発送費用は弊社契約特別価格でご利用可能です!

弊社提携の運送会社に依頼するので、常に特別料金でご利用できます。

2016年5月度の料金表はこちら (最新の価格を掲載しています。)  2016.05.03 UPDATE

※お客様ご指定のカーゴ業者へも対応致します。お問い合わせ下さい。

タイの事ならなんでもお気軽にご相談ください!

仕入れの為のレンタカーの手配から、お勧めホテル情報などの提供まで、タイ・バンコクの事はおまかせ下さい!お問い合わせは無料です。気になる事などがございましたらどんな事でも、お気軽にお問い合わせ下さい。初心者大歓迎!!

日本通関などの際にトラブルが生じても、バンコクからのフォローが可能です

日本円で20万を超える輸入の場合は、万が一に備えて【タイ政府発行の輸出許可書】の手配をした方が良いと思われます。
現在タイから日本への輸出品に関して、全品検査が励行されている為、例えば、通関の際の書類に万が一不備があった場合など、現地(おもにタイ・バンコク)でのフォローが速やかに出来ない事により、折角仕入れた商品も没収されるケースがある様です。

※弊社サービスを(買付け同行・代行)ご利用の際は【タイ政府発行の輸出許可書】取得の代行・補助も無料(かかる実費のみ)でご提供しております。書類自体は比較的簡単に出ますが、個人的には本当に困難な手続きです。是非ご相談下さい。

タイが初めの方へ

タイは、東南アジア(ASEAN諸国)の国のひとつ。バンコクはタイの首都。日本人の中では知っている方は多いかもしれませんが、詳しい方はごく一部のような気がします。それでも、日本からの旅行者は大変多く、ビジネスに関しても、繰り返し来られる方(リピーター)が大変多いのが特徴です。

気候は、熱帯性気候と言われており年中大変暑いです。季節の中には雨季というのがあり、一日の中で短時間激しく降る、スコールの割合が多い季節もあり、日本とは大きく違いします。年間を通して30度を超える日が続くので、体調管理には気を付けたいです。室内に置いては冷房がとても強く使われているところがあるので、軽いブランケットなどの冷房対策も必ず必要です。

国民性に関しては、反日感情はほとんど感じられないほど、日本には友好的です。国民性は昔から微笑みの国と言われているので、日本でよく言われる「癒し」ということがピッタリのところもあります。反面、仕事に関しては日本のような考え方とは大きく違うので、気を付けなければいけません。よく観光ガイドブックに書かれているような、犯罪、ぼったくりは日常茶飯事であり、短気な方には向かないかもしれませんね。それでも、優しいタイ人もたくさんいます。

仕入れに関しての特徴は、タイの商品は卸の商品は個性的な商品があったり、さまざまな国からのバイヤーが来ているので、世界的な流行や新しいアイディアを見て感じることも出来ると思います。中国で買い付けに慣れている方には解ると思いますが、タイは比較的少ない数量でオリジナルのオーダーが出来たりするのも魅力のひとつです。

タイ(バンコク)に来たことがない方も、ぜひ一度はタイにお越しになることをお勧めします。

初心者バイヤーの心構え

初めての買付けへ。思い立ったら吉日です。手始めに何をしますか?
買付けの為の情報収集に関しては、ハウツー本も多く出回り、色んな情報が存在しています。昨今のネット技術を使い、あらゆる情報を簡単に手にする事が出来ますし、ほしい情報は一発検索!便利な世の中です。ただ、数多ある情報の中には、誰かの経験した事を短絡的に処理し発信しているだけの、表面上だけの情報もあります。

そこで、手に入った物の全てが『 常に正しいとは限らない 』と言うことがあります。タイ・バンコクの状況・法律は常に変化し続けているので、タイの場合は、簡単に得た情報をそのまま鵜呑みにしない事が大切です。

つまり、弊社の言っていることも『 常に正しいとは限らない!』ということです。それだけは肝に銘じて下さい。
バイヤーは実践の経験と自分の目が頼りになります。NISSHOトレードサポート&サービスは、常に新しいタイ・バンコクの情報を弊社をご利用いただくお客様の為に、ご提供・共有します。

仕入れ(買付け)予定を立てると共に、最低限、準備すべき事を確認していきましょう!!

1:日程・宿泊地の決定 渡航時期・搭乗便手配・各種予約等確定しましょう。

※ツアーの場合は別ですが、ホテルは仕入れ(買付け)計画に合わせ選びましょう。

2:パスポート期限の確認 タイは残存期間が6カ月以上となっています。くれぐれもご注意ください。

3:仕入れ(買付け)資金の用意 基本中の基本ですが、あえて記載してみました。

4:海外旅行保険の確認 カードに付帯する無料の保険もあります。あると間違いなく便利です。

以上の4点だけは必ず確認してください。これさえあれば、あとは何とかなります。

市場での心構え

タイに入ってはタイに従う。

日本には日本の常識が有るように、タイにもタイの常識が有ります。
意識すべきは、『 商習慣 』が日本とは異なるという事です。

交渉時にタイの商習慣を理解せず、
日本での取引と同じ感覚では、バイヤーとしてのスキルを向上する事は出来ません。
言語の食い違いや思い込み等による、トラブルが発生する可能性は高まります。勿論、それが起こらないように、出来うる限り最善をつくすのが、弊社の勤めです。それでも、時として腹立たしく感じたり、物事がうまく運ばない場合も有る事をご承知下さい。タイの感覚・文化を尊重しながらの取引をご想定頂ければ幸いです。

同行サポーターに100%頼るのは?

仕入れ交渉をガイドに頼りきっていては上手くいかない場面もあります。
例えば、価格交渉の肝心な場面にはガイドを通さずに、バイヤー自らが直接意思を伝える事で、
受け手側の対応が全く違います。タイ語が不得手でも臆せずに『 自分は日本のどこから来て、このような商売をしている。』
『 どの様に販売していく 』などなど、話すうちに、親身に受け取ってくれる場合が多いです。

やはり商売は『 人と人のつながり 』でしか成立しない物なので、
直接コミュニケーションをとる事は、結構有効な手段だと思います。是非、臆することなくコミュニケートを取ってください!

これからのバイヤーの未来像

要はやり方次第です!

市場は変化し続けています。現在では、ネット・ショップやネット・オークションの為の仕入れ(買付け)が、急増しています。仕入れ初心者の方や、仕入れ量が少ない(免税範囲内)取引を求める方が、気軽にタイ・バンコクへいらっしゃいます。
いざ、現地にやって来て、思い通りに商品の購入が出来ればよいですが、なかなか上手くいかない方も見受けられます。

既に仕入れのルートをお持ちの方は、更なる開拓の為の目を持ち、まだ経験のない方がバンコクにお越しの際は、目的意識をしっかり持つことが必要なのかもしれません。近年の日本の景気から考えると、これまでの姿勢、つまり『 物価の安い国で仕入れ、日本に持って行きさえすれば簡単に売れる!』という時代は終わったのではないでしょうか?

それでも、商品の流れを読み、顧客を増やしているバイヤーも沢山います。

バンコク(タイ)での基本的な注意点

タイはとにかく暑いです!

特にバンコクでの仕入れは、どうしても室外での移動、買い付けが多くなりますが、それにより体力の消耗が激しいです。ただ、バイヤーの方は仕入れを達成しないといけない課題があるのでどうしても、無理をしてしまい、ダウンされる方も珍しくありません。また、疲れがたまっている状態では正確な判断がつきにくい場合もあります。ですので、仕入れの間も適度な休憩を挟んで仕入れをすることをお勧めいたします。空いた時間はタイマッサージもいいですね?。

タイでは予定は未定!

タイでの滞在日数で予定を立てて来られると思いますが、タイでも、その予定は殆ど予定通りに進むことは稀です。ですので、そのときの状況などを頭に思い描きながら臨機応変な行動は大切です。(仕入れのお店なども、時間や取引にはルーズな人が多いです。) ただ、それは予定は立て無くてもよいということではありませんので、常にメモするなどして行動されるのをお勧めいたします。この地ではマイペンライと笑える余裕が必要です。

タイ人はルーズ?!

今でも弊社が悩まされる事の一つとして挙げられるのが、仕入れの際のタイ人との取引・交渉などです。代表的な例としては、約束の時間や仕入れの価格などは有って無いようなものです。問屋などは小売に比べて、そのようなケースは少ないのですが、安心はできないのがタイです。ただ、その理由も相手との意思卒通ができていない事もあります。それでも、タイでは人前で怒ってはいけません。こちらでは恥ずかしいことのひとつです。