小ロットで仕入れたいとき、最低数量はどう確認する?

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「少量でも卸価格で買えますか」「何個から仕入れ代行を頼めますか」という相談は少なくありません。小ロットの意味は、店舗、商品、工場によって異なります。個数だけでなく、色やサイズの組合せ、合計金額、再注文の条件まで確認する必要があります。

最低数量には複数の考え方があります

同じ商品を一定数買う条件、色やサイズを混ぜて合計数を満たす条件、店内の商品を組み合わせて一定金額以上買う条件などがあります。工場へ製造を依頼する場合は、材料、型、印刷、包装ごとに最低数量が異なることもあります。

そのため「10個なら買えますか」と個数だけを聞くより、希望する組合せと予算を一緒に伝える方が確認しやすくなります。

少量では単価以外も確認します

少量購入では、商品単価が上がる場合があります。一方で、初回から大量に買うより、品質、売れ方、再注文のしやすさを確認できる利点があります。

商品代が少なくても、仕入れ代行、検品、梱包、国際送料には別の費用が必要です。少量だから総費用も自動的に小さくなるとは限りません。商品一つ当たりに配分される送料や支援費用も確認します。

初回は次の条件をそろえます

  • 商品写真または参考URL
  • 希望する色、サイズ、仕様
  • 同じ商品を何個ほしいか
  • 複数商品を組み合わせてよいか
  • 商品予算と総予算
  • 継続注文の予定
  • 希望納期と発送先

商品や店舗がまだ決まっていない場合は、条件に合う候補を探すところからの相談になります。既存店での購入と、工場での製造では進め方が違うため、最初に分けて考えます。

「少量可能」と断定する前に確認します

最低数量、価格、在庫、営業状況は変わります。過去の相談で少量購入できた商品でも、現在同じ条件とは限りません。実際の注文前に、対象商品と取引先へ再確認します。

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