初めてのタイ仕入れ、予算はいくら必要?商品代以外に考えること

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「初めてタイで仕入れをしたいのですが、いくらあれば足りますか」という相談をいただくことがあります。しかし、商品名と総予算だけでは、必要額を正確に判断できません。仕入れでは、商品代と日本へ届くまでの費用を分けて考えることが大切です。

予算は4つに分けて考えます

まず、商品そのものに使う予算があります。次に、現地での移動、通訳や同行、仕入れ代行など、商品を探して購入するための費用があります。さらに、梱包、集荷、国際送料、必要書類など、日本へ送るための費用がかかります。渡航する場合は、航空券、宿泊、通信、食事等も別に必要です。

一つの金額に全部を入れてしまうと、商品を買った後で送料が足りない、必要な数量を確保できない、といった問題が起きやすくなります。

最初から大量に買う必要はありません

初めての商品は、売れ方や品質がまだ分かりません。可能であれば、少量で品質と販売反応を確認し、再注文できる条件を調べてから数量を増やす方が安全です。

ただし、卸売店や工場には最低数量がある場合があります。少量購入が可能か、単価がどう変わるか、同じ商品を継続して用意できるかを確認します。

販売価格から逆算します

安く買えたように見えても、送料や販売手数料を加えると利益が残らないことがあります。日本での想定販売価格から、販売経費、輸送費、仕入れに必要な支援費用を引き、商品に使える上限を考えます。

為替、国際送料、現地実費は変動するため、古い価格表だけで判断せず、実際の案件条件で確認してください。

相談時に分かる範囲をお知らせください

  • 探している商品や参考写真
  • 希望数量
  • 商品に使いたい予算
  • 日本到着までを含めた予算
  • 希望時期と販売方法
  • 渡航するか、代行を希望するか

すべて決まっていなくても構いません。決まっていることと未定のことを分けるところから整理できます。

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